奇跡のタイミング ~Fiio AM3C ~
本当に久しぶりの更新です。
ダーツは続けていますが、相変わらずRt9~Rt11あたりをウロウロをしている感じですね…
中々殻を破れずに停滞中です(;ω;)
今回は、久しぶりにFiioから発売された、X7シリーズ用アンプ「AM3C」を購入できました報告です。
このアンプ、1月16日から予約開始だったのですが、即日予約完売という小さい範囲で大ヒット商品となりました。
自分はAVWatchを毎日観察していたので、予約開始が始まったとの情報をキャッチした瞬間ポチリました!!
その後、どの量販店でも予約終了の表示でびっくりしたものです。
買えなかった方は本当に残念です(;д;)
さて、AM3Cですが、パッケージはこんな感じです。
おなじみにパッケージですね。AM3Bとの違いは、パッケージの表面に、今回の目玉技術の「THX」のロゴがあるぐらいでしょうか!
ペッケージを開けると、いつも通りの缶の中から、AM3Cが現れます。
このあたりも、ほかのアンプと同じパッケージングです。
装着した感じ、コネクタの感じもAM3Bと全く変わりません。
当然、大きさも一緒です。
背面に[THX AAA-78]のロゴが刻印されています!!
カバーを付けているので、普段は全く見えませんけどね
さて、肝心の音質ですが、とてもクリアな印象です。
環境:Fiio X7MartⅡ → AM3C →FitEar 335DW
こちらの組合せでは、AM3Bより全体的にクリアな印象になっています。
他の方も書いていますが、広いというよりは、フラットで少し狭い印象ですかね。
なぜかAM3Bより音量が取りにくいのか、AM3Bより5クリックぐらい音量を上げています。
個の組合せだと、「少し良くなったかなぁ・・・」という感じでそれほど違いは感じませんでした・・(駄耳ですみません(/ー\*)
環境をES60に変更して試聴
こちらは、相性がとても良いです。ものすごく自然なに聞こえます。
表現が難しいのですが、細かい音まで聞こえるが、決して一音一音が強調されて、音楽的になっていない???ということはないです。
一つ一つの音は綺麗に聞こえ、全体としてもまとまって聞こえる!
実に理想的な音になっていると思いました。
今日は、2日目ですが、こちらの組合せで、一日聞いてみようと思ってますヽ(´▽`)/
【総括】
買えて良かったです!!(買えなかった方、すみません)
同じ曲でも、解像感が上がった関係で、今まで意識していなかった音が聞こえるようになりました。単体のDAPでここまでのクオリティが出せるということに驚きですよ。
FiioはMシリーズに移行していく問うことで、Xシリーズは収束気味ですが、まだまだAMシリーズのアンプを開発してもらいたいものです。4.4mmコネクタのAM3Bも生産終了ですし、AM3Cは限定販売ですし、AM3Dに期待しております。
今回は生産数限定で予約完売という、悪条件もありましたので、次回は通常のラインナップでの発売をお願いしたいところです。
X7 MartⅡもよみがえったことですし、しばらくWM1Aと聞き比べつつ、楽しもうと思ってます。